葬儀社選びのポイント
2017.06.22

墓園葬儀社にも色々ありますが、大きく分ければ次の4つに分類できます。
1、病院や警察署などから紹介を受ける葬儀社。2、生前から会員を募っている互助会的な葬儀社。3、テレビCMなどで名の知られた老舗葬儀社。4、家族葬や簡易葬を売りにした新興葬儀社。これらの中から葬儀社を選ぶポイントですが、これは他のサービスを選ぶ場合と変わらないのではないでしょうか。具体的に言えば、次の4つのポイントで判別することができます。
1、応対が丁寧かどうか。応対が粗雑な業者に、よいサービスが出来るわけがありません。問い合わせ時の電話の応対、見積もりや打ち合わせで相対した時の言葉使いや身だしなみ。遺族や故人の要望を出来る限り叶えてくれるかどうかは、それらで判断できます。
2、葬儀を何度も主催する人は少ないでしょう。つまりは初めて経験する人がほとんどで、何が必要か、何をすればよいか、分からないことだらけです。その遺族に寄り添い、わかりやすく丁寧に説明してくれるかどうか。それで、良い葬儀社かどうかの判断ができます。商品やサービスに自信のある業者なら、こちらのどんな質問にも答えてくれるはずです。質問には曖昧にしか答えず、「とにかくお得です」「安いですよ」と契約を急がせる業者は断りましょう。
3、素人にとって、葬儀の相場は分からない物です。大規模な社葬ならばある程度の費用は覚悟するべきですが、身内だけの家族葬をするならば、それが必要なものかどうか、葬儀社に納得いくまで質問しましょう。祭壇などの物品やサービス内容について具体的に説明してくれるかどうか。また、通夜や葬儀、その後の回食事にかかる飲食接待の費用についての情報を提供してくれる業者は、良い業者です。
4、「葬儀費用」と一口に言っても、葬儀社に支払う費用のほかに、お寺に支払うお布施や、火葬場や会食の仕出しなど費用があります。お布施は「心付け」で個別に包むものですが、それ以外の費用に関しては葬儀社から見積もりが出せるはずです。そして、後々トラブルにならないように、葬儀への希望や予算を伝える際には、見積りを出してもらうようにしましょう。
もちろん、見積もりを出すのを渋る業者、予算を聞いて態度を変えるような葬儀社は、絶対避けましょう。葬儀は故人の人生の最後を飾り、遺族にとっては別れを告げる大切な儀式です。予算がないからと言って妥協したり萎縮したりすることなく、納得のいく業者を選びましょう。

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