必要なもの・サービス
2017.06.22

お供えの花最近は大規模な葬儀ではなく、かつてテレビで放映された葬儀は船橋のものでしたが、小規模な密葬や、家族葬が行われることが多くなりました。つまりは葬儀に参列する機会が少なくなったと言う訳で、葬儀に必要なものやサービスはどんなものがあるか、ご存知ない方が多いのではないでしょうか。そう言う筆者も、これまで家族の立場で参列した葬儀では両親に手配を任せっきりで、何が必要なのか良く知りません。という訳で、この機に詳しく調べてみました。
まず葬儀の「前に」必要なものから。葬儀社で手配すれば、いまからあげる物はすべて準備してくれますが、見積もりを確認する際などに何が何の目的でいるのか知っていることは重要です。
「寝台車」。病院や自宅から、葬儀場に故人を搬送する為に必要です。仏式の場合には、花立てや香炉、ロウソクに線香などの「枕飾り」が要ります。遺体の「保存処置」も必須ですね。ドライアイスや防腐剤、時には防臭剤など。葬儀までに日にちがある場合は、日数分用意しましょう。
いわゆる「エンバーミングケア」は病院で亡くなった場合やってくれこともありますが、「生前と変わらないようにメイクを」と希望するなら、オプションで準備する必要があります。また何らかの事情により自宅で遺体の安置ができない場合は、葬儀社などの安置室を借りる必要があります。そしてその場合は、「保管料」が必要です。「棺」ももちろん葬儀社が手配してくれますが、材質や大きさによって費用はかなり変わってきます。
次に、通夜や葬儀の際に必要なものは「式場使用料」です。これは、葬儀社によってはかからない場合もあります。「祭壇」は、主に白木祭壇と花祭壇の二種類がありますが、花祭壇で生花を選ぶと費用がかさみます。そして花祭壇に造花を選んだ場合、別途切花を用意するのは一般的です。
「位牌」。仏式の葬儀では、白木の簡素なものを使用するケースが多いですね。葬儀前の枕飾りと似ていますが、通夜や葬儀の席では拝敷や線香、香炭などの「祭壇廻り」が必要です。
「遺影写真」。これは非常に重要です。できれば笑顔で故人が良く映ったものを用意しましょう。遺影写真を失敗すると葬儀が台無しになりかねません。筆者の祖父の葬儀でも苦労しました。
本当に家族のみで行う家族葬であっても、念のために受付には「記帳用紙」は準備しておきましょう。その他、霊柩車や火葬場までのバス・ハイヤーの手配など数え上げるときりがありませんから、何が必要かは良く確認しましょう。

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